[写真の章]

[入口][写真の章][日記の章][動画の章][山奥の章]


そりゃあ、触ろうとしてきたり、
急に何か向けられたら逃げるけど。
「うしろ向いたら
 しっぽが撮れるからいい(`・ω・´)」
……なんだか知らないけど、
盛り上がってたね……。


( ゚д゚) プラ――ン。

だらしねっ!!なんじゃそのだらしねえしっぽは!?
もっと束ねるとかまとめるとかせえっ!!

見せびらかしよってからに……!くやしいっ!モフンモフン
ついでに左足もだらしねえ……校則違反でモフるぞ (「´・ω・)「


トコトコトコ。
客を空気か何かとしか思ってないような関心無しのきつねさん達は、
よく私たちの歩くそばを通過していきました。

どいつもこいつも 立派なしっぽを上手いコト引きずらないように
微妙に持ち上げてひょこひょこふさふさ歩いていきます。

これは我々に対する挑発行為である。


たらーん。

きつねさんがしっぽを通じて感情表現することはまずありませんが(重いので振らないようにしている?)
一頭一頭しっぽのデフォルトの向きに癖があるようです。( ゚д゚) サワラセロー
そーでなくても、目つきとか鼻筋とか体格とかが微妙に違う狐性的な面が見受けられます。


しっぽがでけえ……。
胴体としっぽの大きさの比が違え……。
これを実際触ってみると、(すぐ逃げられますが)
売ってるつけしっぽよりも芯(?)と思われる部分が太いです。
毛並みはまぁ 出産したことある雌狐なんかは大体こういう感じですよ。

微妙に手足の先が太いトコなんかも見てほしい点ではありますね。


これはホッキョクギツネさんのしっぽです!
カラダはキタキツネさんよりも大きいですが、
しっぽはキタキツネさんのほうが(一般に)大きいです。(゚∀゚)エヘン

それでもしっぽまくらは可能ですけれどね!
こんな毛玉どもが寒いワケないですね。余裕で氷点下なんですけど……。


エサをめぐる、熾烈なぶつかり合いであります!!(・ω・´;)
親子の縁すら断ち切ると言われている餌の取り合い、
こうなると自分のしっぽのコトなんか気にしているヒマはありません!!

……というか、
きつねさん自身はしっぽに関してあまり関心がないみたいです……。
しし しっぽしか見てない連中にとっては、う、うらやましいんだな。


これが しっぽまくら じゃ。
きつねさんはしっぽが大きいので、丸くなればとしっぽをさわさわしながら寝ることができます。
辞書的には「とぐろを巻く」といいます。……。('A`)
それだと何かカワイくないので勝手に命名してます。


しっぽまくらはキツネ村の至る所で見ることができます。……冬だったからかな?
しっぽまくらいいなあ……(´・ω・`) キツネ目な寝顔もかわうい。


きつねさんは微妙に小高い所が好きなようです。除雪された雪の上とか。

( ´ω`) んー 上下の視角が狭いからかな??
警戒心強いし好奇心旺盛だし。
きつねが歩いてく道をヒトがついていこうとすると、雪が意外と深くてズボッ……ってことも。


職員さんの言によりますと、
「毛の短い所と言えば顔(鼻)ぐらいなので、鼻を隠すようにしてしまえば寒くない」のだとか。
(毛の短い)足がはみ出てるのですが!?(・ω・´;)


おいwwww


雪の上にポコポコ、まるーい不自然なくぼみが。

ええ、彼らが丸くなったあとです。
せめて風の当たらない所で寝たらいいのになんでそういうコトするの……!?(´ω`*)ヒハー


まるくなったあとができる瞬間。

寝ぼけまなことしか言いようのないカオしてんな…… (゚д゚;)


(*゚∀゚)=3=3 なんぞ かわいい物体がおる!


↑↑の写真から さらに近付いて撮影したもの。

めちゃめちゃふさふさしとる……!!
かわいい!w きつねみみもかわいい!!
なんちゅうきつねかわいさだこれ!w そしてなんという直毛
気温氷点下5℃でしたけど、もうトキメキやら寒気やらで何だかわからんちんでしたね。


「しっぽまくら」がランクアップすると、「きつねまくら」になります。
これは仲の良いきつねさん同士でないとなかなか見られない現象、そしてかわいい。
おれだってきつねさんになってきつねもふもふしたい……(´・ω・`)

このキタキツネさんとギンギツネさんは終始一緒でした。兄弟かな?
お互い見事な狐耳きつねしっぽである。


これは、とあるプラチナギツネさんなのですが、この毛玉
スースー呼吸している様子は動画で見てほしいです(`・ω・´)

これら、しっぽまくらしている毛玉はみんなふくらんだりしぼんだりしているので
ずーっと見てても飽きないかわいさがあります(゚∀゚)
さ、寒くなければ見ててもいいんだけどね……!


なんと!きつねボールをみつけた!
なんかもう色々と見事としか言いようのない物体ですねこれは。
キタキツネはやっぱり配色が神懸ってると思うの。

なんでコツコツ毛繕いしてるわけでもないのにこんなキレイなん?


……すごい直毛だ。

と言っても毛の感触はチクチクしてるわけでもなく、触ったのがわからないくらい柔らかいです。
今日び、毛が長いだけでモフモフだとか何とかもてはやされてるリャマみたいな
ヒツジみたいなあのまがいアニマルのようなクセ毛連中とも違うんですよ!
ヽ(#`Д´)ノシ☆ バンバン

……すいません 取り乱しました('A`)
しかし……!


毛wwwwwwwwwwwwww


いいおててだ。

きつねさんはもともと土を掘る動物なので、手足が若干太いです。
ちなみに私は 脚は細すぎないほうが好きです。
コレで後ろ足で立って前足おっつけてもらったことは自慢。しにますたv


(^ω^)


(^ω^)


( ^ω)(^ω^)


毛がすげえ……。
リア獣すぎる。


ギンギツネさん……真っ黒すぎて写真じゃよくわからないw
とりあえず しっぽが見事なきつねしっぽだということはわかった(`・ω・´)

体が細めなので相対的にしっぽが大きく見えるギンギツネさん。
二次元では銀色してるんですよネ。(何の話


一番よくわからないのがこの子……。(゚ω゚;)
ホッキョクギツネなのですが、どうもキツネのカタチしてない。

職員さんの話では、飽くまでコレは「肉ではなくて毛」らしいのですが……?


一行に「鏡餅の一番下みたいなの」とアダ名をつけられる始末である。


しかしこいつ、はぐ○メタルより逃げ足が速い いわゆる動けるデブなのでございます。
しかも人間が入れないとわかっている雪の深いところへ逃げていきます……。(´・ω・`)


しかも彼女(たぶん)には青ギツネ(ホッキョクギツネの亜種の呼び名のようです)
という屈強なガードマンがついているので、迂闊に近寄れません。

でも近づくと逃げるから、近寄れないのは主に雪のせい。


別の青ギツネの写真。

毛の模様からかデブに見える……。(;゚д゚)
歩くとホントにぶよぶよしてるんですよ?


そんなことよりキタキツネ見ようぜ!!

ゴメンネ キタキツネのほうが東京ドーム4個ぶんぐらい好きなんだ!(゚∀゚)


おばさま、見て!きつねみみ!

いや、きつねについてるのってきつねみみだろ!(゚ω゚ 三 ゚ω゚)


ぎゃー かわいい! これはもう駄目だろ!!


どう見てもきつねみみじゃんこれ!!
もと(狐の耳)がかわいいからもう色々と仕方ないよねこれは!(゚∀゚)

カラーリングも秀逸だけど、
みみのつき方(角度、方向)がイヌネコと違うのとかよく見てほしいですね!ええ!
まあ、耳の先の色は目(瞳)の色と近づけたほうが 虹ではアリですが……。コントラスティーな面で。


キツネ目かわいい。
きつねみみとか頬の毛とか含めて何とも言えないですな!
もう 雪の上だということはツッコまないですけど。


実際の狐耳(?)やしっぽなんかを見て、絵の参考にするとは
言っておったが……。

まあ確かに、
狐耳という部類が好きで、実際のキツネも好きだとか、
狐が出る伝説や物語も好きだとか、そういった者は少なくない。
と言っても、伝奇に出てくるような彼らは
私のようなキタキツネではなく、ホンドギツネやアカギツネが
モデルじゃろうがな。

(ページ上部へ)

inserted by FC2 system